生産者日記 - 最新エントリー
かき作業場の港には こが~な島があります。
「ええ景色」と みんなが言います。 が毎日見とるけぇ
ち~と前は 松もコケも ようけえ生えて えかったが
2,3年まえに崩れて 「はげ山」になった。
ワシらは 子供の頃から「二つ山」言いよったが おおのパンフレットには
「鼻ぐり島」と言うんといや。そのパンフレットによると
中央をくり抜いた様な洞穴がある事からその名の由来
またこの二つの島は 宮島へかけた橋台であったという伝説があります。
この二つ並んだ島の別名を「夫婦岩」と言い,大野には山にも海にも夫婦に
ちなんだ名勝地があるのも,微笑ましいものです。(廿日市観光協会 大野支部より)
写真より 実際は眺めがええけぇ 機会があれば見に来たって がんす。
本日は、昨日、一昨日の寒さはとりあえずおさまりましたが、まだ風は冷たいです。
午後から筏で来シーズンの準備をしてましたが、しゃがみ仕事で腰が痛いのなんの。
気温の差が激しいせいで、かき打ちのおばちゃんや家族のなかに体調を崩す人が
でています。
再来週から一週間は一日中海の上での作業です。来シーズンの仕込みの開始です。
寒くなければいいのだが…。
昨日、今日、大雨、大風、雪までも、
大荒れの、天気で、ぶち寒い。
もう、3月なのに・・・
宮島の、山頂に雪が積もって白い。
はあ、暖かくなってほしい。
牡蠣も、身が入って、だいぶ熟してきた。
これから、段々、春にむけて、卵を、もってくる。
今週から木曜日を担当する沖水の沖田です。
よろしくお願いします。
この時期になると花粉症がでて憂鬱です。仕事柄マスクは邪魔になるのでできないし・・・。
目がかゆくてやれん。
この会では自分だけです。
こないだの、春一番が、
吹いた時、看板が、めげて
漂流しよった。
まあ、土台の、筏が、不要
筏を、切って使うとうるんじ
ゃけえ無理もないか。
早う直さにゃいけんのー
「の」の字を、作らにゃいけん。
今日の晩御飯は、カキフライ。
ぼくは、三月のこの時期のかきが一番好きです。
旬の牡蠣は、煮ても好し、揚げても好しどのようにしても
最高です。苦手な方もいっらっしゃいますが、この時期に
お試し下さい。
月曜日 担当の島田水産 の 親父です。
今日から「ぼち ぼち」 今シーズンの採苗に向けて 用意せんと
家の1階が 採苗スペース その地下に 牡蠣のエサ を作る
培養室があり 採苗に使う道具を しまい込んでいる
かたずけて
照明のテスト まぁ こんなもん
エサのプランクトンに照明を あてて 分裂させて数を増やします。
「ぼち ぼち」 じゃ~ まにあわんけぇ 明日にも
「培養 開始」 明日から 2010「安芸の一粒」のスタートです。