生産者日記 - 育成状況報告カテゴリのエントリ
先日の、6月13日の日曜日に、午前と午後、2回に分けて、牡蠣養殖や、安芸の一粒の、勉強、見学会を、開催しました、。悪天候の中、大勢の方がお越しくださいました。
1回目、2回目の、付着して、稚貝に、なったのは、外に
別の水槽に、出しました。牡蠣に、なってからも何回も、
ネット替えをして、ネットに付いたのを、はがさなければ
なりません。
6月4日に、8回目の、人工授精を、しました。約250万個のD型幼生回収ましたが、今日観てみると、なんか変な生き物(プランクトン)が、いっぱいわいているので、だめかも?
6月6日、日曜日、7回目の採苗、40万個の、付着期幼生回収、シングルシード方式で、採苗水槽へ。
6月7日月曜日9回目の、採卵、人工授精を、しまいたが、今年一番の、3億2千8百万の、卵の、授精に、成功しました。うまく育てばいいが。
あれ、最近、生産者日記、
誰も、書いてない・・・・・
わしだけじゃー・・・・
最近の、育成状況
5回目に、、人工授精したのは、D型幼生から、成長してないので、廃棄かも。
6回目と、7回目は、なんとか成長しているので、採苗まで、できそうだ。
こちらの、ページもみてね。http://www.tokusanhin.jp/products/hiroshima/298/
安芸の一粒について動画もあるよ。
今年、7回目の、採卵、人工受精を、しました。
約4300万個の卵を採卵、受精しました。
先週の土曜日も、6回目の、採卵6500万個受精しました。D型幼生400万個回収
5回目目に受精したのも成長が悪いので、だめかも?
なかなかうまくいかない。
今回は、親牡蠣を、加温して、飼いましたが、水温が高いのでかなり死んでしまい量がとれませんでした。
今日は、1日中大雨で、うっとうしい。「繁栄丸」竹内君の、牡蠣の、収穫風景。
今月いっぱいで大体牡蠣の出荷は、終わる。
先週の、土曜日に、今年5回目の、採卵、受精を、行いました。
約1億5千万個と、今回は、沢山の、卵が、取れました。でも、次の日のD型幼生は、ちょっと、少なかったです。
3回目と、4回目も、うまく育たず廃棄しました。1回目、2回目のは、順調に生育して、1ミリくらに、なりました。
1回目、2回目は、親牡蠣を、水温を、上げながら飼っていたので、卵が熟してうまくいったのだろう。
やっぱり、6月半ばくらいの、牡蠣が自然に、卵を、吐く時期に、なるまでは、親牡蠣を、加温
して、飼わなければうまく、受精して、育たない。
まだカキの生産は しょりますが終わるとすぐに 来シーズンの仕込み作業
ひまを見ては カキ線のつなぎ作業
18尺(約5.4m)と15尺(4.5m)を一本につなぎます。
筏に本垂下 約10メートルになります。 1本のままですと 頭上10メートルから
カキが落下してくるので 危険 その為に2本を1本につなぎます。
昨日、今年4回目の、採卵、授精を、しました。約7500万個の、卵を、授精しました。
本日、D型幼生を、回収しました。ちょっと形が悪い。
1回目に、採卵したのより、2回目のほうが、少ないせいか、成長が、よくほとんど付着しました。
画像の、桝目が、1ミリなので、600ミクロンから、900ミクロンまで、成長しました。
金曜日に幼生飼育水槽から 採苗水槽に 移した幼生約300万個 順調に稚貝になって
行きよります。
採苗水槽 毎日保存瓶2~3本の餌を
幼生から牡蠣になると 大量に餌を食います。
ネットに着いた 安芸の一粒 の稚貝。
今のところ 順調です。
水槽から幼生の回収をしました
150ミクロンネットに牡蠣の殻を砕いた粉をまいて
さきほど回収した300ミクロン幼生を入れたら
粉に幼生が付着します